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生後1ヶ月の新生児の赤ちゃんを、はじめてお風呂に入れる方法とコツ

赤ちゃんが産まれて、はじめてお風呂に入れるときはとても緊張します。はじめてのお風呂には、何を準備したらよいのか、どのようにお風呂に入れるのか、お風呂に入れたあとのケアはどのようにしたらよいのかを、詳しく説明させて頂きます。

赤ちゃんにとって、お風呂とは

まず、赤ちゃんはお風呂が大好きです。赤ちゃんは新陳代謝が活発で、汗をかきやすいため、お風呂で汗を流してもらうことはとても嬉しいことなのです。また、赤ちゃんにとってのお風呂は、肌を清潔にする以外にも、運動になったり、気分転換にもなり、ストレスの解消にもつながりますので、できる限り毎日お風呂に入れてあげるようにしましょう

赤ちゃんのお風呂の効用

◎ 肌を清潔にする
◎ 新陳代謝をよくする
◎ 運動
◎ ストレス解消
◎ 気分転換
◎ スキンシップ

新生児の赤ちゃんのお風呂に必要なもの

赤ちゃんをお風呂に入れるためには、用意をしなければならないものがあります。赤ちゃんが産まれて自宅に戻る前に、次のものは用意をしておくようにしましょう。

新生児の赤ちゃんのお風呂に必要なもの

◎ ベビーバス
◎ ガーゼのハンカチ
◎ 沐浴布
◎ バスタオル
◎ 石けん
◎ ベビー用シャンプー
◎ 沐浴剤
◎ 洗面器・たらい

ベビーバス

背もたれ付きのタイプやハンモック型のタイプ、キッチンのシンクにはめ込むタイプなど、色々なタイプがあります。新生児のときは、キッチンのシンクにはめ込んで洗うほうが、親の負担がかからないので、シンクのサイズを測って検討してみてください。

ガーゼのハンカチ

ガーゼのハンカチは、顔や体を洗うときに使用します。枚数は洗濯のことも考えて3~4枚程度あるとよいでしょう。沐浴布の代わりに使用する場合は、もう少し枚数と多くしてください。

沐浴布(もくよくぬの)

赤ちゃんの体にかけて、お湯に入れるときなどに使用します。手や肩がおおわれていると赤ちゃんは安心しますので、できる限り用意しましょう。ガーゼのハンカチで代用しても大丈夫です。

バスタオル

赤ちゃんは肌が柔らかいので、バスタオルも肌ざわりが柔らかめのものを使用しましょう。

石けん

石けんは、固形と液体タイプのものがあります。一般的にベビー用のものが販売されていますが、無香料で刺激が少ないものであれば、大人用のものでも大丈夫です。

ベビー用シャンプー

ベビー用シャンプーがない場合は、石けんを泡立てて、シャンプーに使っても大丈夫です。

沐浴剤(もくよくざい)

ベビーバスにそのまま入れられ、石けんのように泡立ちがないので、すすぎの必要がないのが沐浴剤です。無香料・無着色で防腐剤も入っていないので赤ちゃんも安心です。なければベビー用石けんで十分ですが、すすぎが必要となります。

洗面器・たらい

さし湯やかけ湯をするときに使います。普段浴室で使用しているもので十分です。

その他、お風呂に入れる前に、赤ちゃんの着替えやおむつ、湯上りに飲ませる、さ湯などを入浴前に準備しておきましょう。

新生児の赤ちゃんの、お風呂の入れ方

新生児の赤ちゃんは、生後1ヶ月までの間はベビーバスを使って洗うとよいでしょう。この頃のお風呂は、キッチンのシンクにベビーバスをはめて洗うほうが、親の体の負担になりにくく、手早く洗うことができます。

まず、入浴させる前に必要なものを準備します。室温は冬でも20℃くらいにします。最初は慣れないで時間がかかるかもしれませんが、10分くらいの短時間で済ませるのが理想的です。

赤ちゃんの顔を拭く

まず、新生児の赤ちゃんの体勢を整えます。右利きの人は、左手で赤ちゃんの後頭部を支えます。残った右手で、清潔なガーゼを沐浴剤の入ったお湯で湿らせ、目頭・目じり・ひたい・あごの順にやさしく拭きましょう。沐浴剤がない場合は、きれいなお湯でも大丈夫です。

赤ちゃんの頭を洗う

次に、新生児の赤ちゃんの頭を洗うための準備をします。赤ちゃんが手を動かさないように、衣服をつけたまま体をバスタオルでくるんで頭を洗うと楽です。バスタオルははずれないように前をしっかり重ねておきましょう。

準備ができたら、赤ちゃんの髪をぬらし、手のひらで石けんをよく泡立てて、髪と地肌を指のはらでこすって洗いましょう。新生児の赤ちゃんは、まだ頭皮がやわらかいので、力加減は【果物の桃をへこまさない】程度の力加減でやさしく洗いましょう。洗い終わったら、きれいなお湯ですすぎます。石けん・ベビー用シャンプーのどちらを使ってもかまいません。

赤ちゃんをお湯に入れる

次は、赤ちゃんをお湯に入れます。バスタオルを外し、赤ちゃんのひじを持ち、袖から衣服を脱がせます。衣服を脱がせたら、沐浴布で赤ちゃんを包ます。赤ちゃんの持ち方は、耳に水が入らないように後頭部を左手で支え、親指と中指で両耳をふさぎます。もし、手が届かない場合は耳にお湯がつからないように注意してください。

右手で股の間からおしりを支えて、足の先から静かに赤ちゃんをお湯に入れます。沐浴布がないと、手足をバタバタさせることもあるので注意してください。

赤ちゃんの体を洗う

赤ちゃんの体が温まったら、石けんを右の手のひらで泡立てて、首・わきの下・腕・手・おなか・背中・脚・おしり・股の順にやさしく洗います。赤ちゃんは汗かきなので、くびれているところも丁寧に洗いましょう。洗い終わったら、2~3分間お湯につけ、石けんを落とします。

赤ちゃんの体を拭く

赤ちゃんをお湯からあげてバスタオルで包み、軽く押さえるようにして水気を取ります。あごの下・わきの下・股なども丁寧に拭いてあげましょう。くびれているところは、水気が残りやすいので注意してください。

新生児の赤ちゃんの、お風呂の入れ方

◎ 顔を拭く
◎ 頭を洗う
◎ 頭を洗う
◎ お湯に入れる
◎ 体を洗う
◎ 体を拭く

お風呂から出た後の、赤ちゃんのケア

お風呂の後は、赤ちゃんにとって気持ちの良いひとときです。お風呂から上がったら、体のケアも忘れずにしてあげましょう。お湯につかっていたため、皮膚や髪や爪など、適度に潤っていますので、手入れがしやすくなっています

特にあせも・皮膚炎などがあるときには、目やにや鼻・耳・おへそ・爪など細かいところもよく見て、丁寧にケアをしてあげましょう。お風呂の後のケアの方法は次の通りです。

湯冷まし(白湯)をあげる

赤ちゃんのお風呂が終わったら、まず水分補給をしましょう。入浴後の赤ちゃんはのどが渇いていますので水分補給が大切です。湯冷まし(白湯)は哺乳瓶で飲ませてあげましょう。量は10~15mlくらいを哺乳瓶に入れて、飲みたいだけあげるようにしましょう。湯冷ましを飲まない赤ちゃんは、おっぱいやミルクでも構いません

目のお手入れ

清潔な脱脂綿や、絞った清潔なガーゼなどを使って、赤ちゃんの目頭から目じりに向けて、やさしく拭き取るようにしましょう。

耳のお手入れ

麺棒をベビーオイルで湿らせて、耳の入口周辺を回すように拭きます。そのとき、奥まで麺棒を入れると鼓膜を傷めることがあるので、注意しましょう。耳のまわりや外側も麺棒で拭き取ってあげましょう。

鼻のお手入れ

麺棒を使って拭き取りますが、麺棒は奥まで入れないように。入口付近だけを手早く拭いてあげましょう。動かないように、赤ちゃんのあごのあたりを軽く押さえておくと、作業がしやすいです。

おへそのお手入れ

赤ちゃんのおへそは、特に新生児のうちはグジュグジュしています。消毒用アルコールに浸したカット綿で拭いた後、ガーゼを当てて押さえ、テープで留めておきましょう。おへそが乾いてきたら何もしなくて大丈夫です。

髪の毛をとかす

ベビー用のヘアブラシか、小さなブラシで髪の毛を整えてあげます。ブラシはいつも清潔なものを使うようにしましょう。ドライヤーなどは、まだ使わなくても大丈夫です。

ベビーローションをつける

ベビーローションを全身につけます。ローションをつけるときには、手のひらにたっぷり取って全身に薄くつけましょう。ベビーローションは保湿効果にも優れていますので、敏感な赤ちゃんの肌にはぴったりです。

爪のお手入れ

赤ちゃんは、爪で自分の顔などを傷つけやすいです。爪は早く伸びるので、4~5日に1回は赤ちゃん用の爪切りで、こまめに切るようにしましょう。赤ちゃんの爪はとても小さくて切りにくいので、指の間接が曲がらないように軽く押さえて切ると上手に切れます。一度に深く切らないで、伸びているところを少しずつ切るのがコツです。

お風呂から出た後の、赤ちゃんのケア

◎ 湯冷まし(白湯)をあげる
◎ 目のお手入れ
◎ 耳のお手入れ
◎ 鼻のお手入れ
◎ おへそのお手入れ
◎ 髪の毛をとかす
◎ ベビーローションをつける
◎ 爪のお手入れ

まとめ

◎ 赤ちゃんは新陳代謝が活発で、汗をかきやすいので、お風呂はとても嬉しいものです。
◎ 退院後から生後1ヶ月頃までは、ベビーバスを使った沐浴が親の負担も少なくて済みます。
◎ 赤ちゃんが退院して自宅に戻る前に、お風呂に必要なものを用意しておきましょう。
◎ 赤ちゃんを気持ちよくお風呂に入れてあげましょう。
◎ お風呂上りには、赤ちゃんの顔や体のお手入れをしてあげましょう。

生後1ヶ月までの、新生児の赤ちゃんのお風呂に入れる方法とコツは以上になります。是非、毎日赤ちゃんをお風呂に入れて気持ちよくさせてあげてください。ただ、もし赤ちゃんがお風呂を嫌がったりした場合は、時間をずらすなどの工夫をしてみてください。

また、赤ちゃんの体調や、パパやママの体調が優れない場合などは、無理をしないようにしてください。赤ちゃんも、パパやママも、みんなが健康なときに楽しくお風呂タイムを楽しむようにするのが、赤ちゃんと上手にお風呂を楽しむ一番のコツです。

育児が大変で家事ができない場合には、家事を外注できる家事代行サービスも検討してみてください。

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