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はじめての育児、パパも楽しく子育てをするコツ

はじめての子育て、ママの不安も大きいと思いますが、パパだってどのように育児をしてよいか不安ですよね。今回は、はじめての育児をするパパへ、赤ちゃんに対する接しかたや、ママに対するフォローなどをご紹介させていただきます。そして、パパも楽しく育児に参加できるコツをアドバイスさせていただきます。

ママが妊娠中は、パパが家事や気持ちのサポートを

ママに待望の赤ちゃんができた!パパとしては、とても嬉しい出来事です。自分の子供ができる、嬉しいと同時にパパの立場から、どのように育児協力や手伝いをしていけばよいのか、不安に感じることも多いと思います。

まず、ママが妊娠すると体調の変化が起こります。特に【つわり】がママの体を苦しめます。つわりは個人差があり、人によって症状も違います。吐き気やむかつきがあったり、食べていないと気持ち悪いケースや、逆に食べると気持ち悪くなるケースもあります。中には非常に辛く動くことすらできなくなる症状のケースもあります。

そんな場合のパパの協力方法としては、やはりママのサポートが大切です。料理や掃除などの家事全般のサポートや、ママを労わるなどの気持ちのサポートも大切です。もし、上のお子様がいる場合は、お子様のサポートも積極的に行なうようにしましょう。つわりの期間は妊娠5~7週目からはじまり、12~13週には収まる人が多いので、その間はできる限りの協力をするようにしましょう。

また、男ならではの協力方法として、ママが妊娠中に安心して過ごすことができる生活環境作りも大切です。例えば、家事の導線を意識した模様替えや、布団の上げ下ろし、床の拭き掃除などを協力することでママの負担を減らすことができます。

産後はパパの家事・育児の協力や手伝いが必要

産後のパパの育児協力は、おむつを取り替えたり、お風呂に入れたり、あやしたりすることだけではありません。例えば、洗濯・掃除・食器洗いなど、家事全般の手助けや、子供の寝かしつけや夜泣きの対応など、様々なサポート方法があります。できることから協力・手伝いをすることで、ママの負担を減らすことが必要です。

ママは、産後すぐにホルモンバランスが崩れて、気持ちが不安定になりやすくなります。これは「マタニティブルー」とも呼ばれる状態で、イライラや不眠、食欲不振などがおこります。たいていの人にとっては一時的な変調なのですが、ストレスの強い環境だったりすると、うつ病の原因になることもあり、あなどれません。

こんなとき、一番支えになるのはパパの存在です。休日に家事や育児の手伝いや、いつもより早く帰ってママの愚痴を聞いてあげるだけでも、ママの気持ちはずいぶん楽になるはずです。ママの頑張りに「ありがとう」とねぎらいの一言をかけるだけでも、かなりママの気分は癒されます。

はじめての育児は、パパもママも不安で当たり前

はじめて育児をする場合には、パパもママも誰しもが不安になります。特に新生児のときには、赤ちゃんの扱い方も慎重になり、抱っこするだけでも緊張をします。でも、何事も経験の積み重ねで、徐々に扱いも慣れてきます

ママはおなかの中からずっと赤ちゃんと一緒で、産後も一緒にいる時間が多いので、慣れてくる実感も速いです。その点パパは赤ちゃんとの生活の中で、可愛い寝顔を見たり、小さな手足に触れたりとお世話をすることで、少しずつ育児にも慣れていき不安も少なくなってきます。

パパがお風呂に入れると赤ちゃんは安心

新生児の赤ちゃんのお風呂は、できる限りパパがおこなうようにしましょう。なぜなら、パパの手は大きくて、湯船の中で赤ちゃんの頭を押さえたり、耳を押さえたりするのに適しているからです。大きな手でしっかり支えてくれるので、赤ちゃんも安心していられます。

ママのお風呂は、普段より家事などで忙しいので効率よくすませようとする傾向がありますが、パパはお風呂でゆったり赤ちゃんと遊ぶなどのコミュニケーションの時間も取る傾向にあります。仕事などで毎日のお風呂は難しくても、休日は赤ちゃんとのお風呂タイムを楽しんで下さい。そのうち幼児期になると「お風呂はパパがいい!」と子供のほうからリクエストされること請け合いです。

逆に、ママが赤ちゃんをお風呂に入れるときには、パパは着替えの準備をしたり、お風呂あがりの赤ちゃんの服を着せたり、遊んであげたりすることで、ママがゆっくりお風呂に入れる時間を作ってあげましょう。

パパが楽しく育児ができるようになるコツは【積極的な育児参加】

パパが楽しく育児ができるようになるコツは、積極的な育児参加が一番です。例えば、生まれたばかりの赤ちゃんは寝ているだけのようですが、パパの声はしっかり聞こえています。赤ちゃんが目を開けていたら話しかけたり、笑いかけたりしてみましょう。小さな手のひらに触れると、意外なほど力強く握り返してくれます。

このように、赤ちゃんとこまめにコミュニケーションをとっていきましょう。次第に赤ちゃんと密な関係が作れるようになってきます。パパの積極的な育児参加は、産後のママにとってもうれしいことですが、赤ちゃんとパパを強い絆で結ぶ素晴らしい行為です。パパ自身にとっても、楽しく育児ができるきっかけとなるはずです。

パパならではの育児参加も心がける

パパならではの育児参加も心がけるようにしましょう。例えば、家の中に赤ちゃんにとっての危険がないように、家電のコード類を整理したり、家具をメンテナンスしたり、そんな縁の下の力持ち的な仕事も、ママにとって一緒に育児参加をしているという実感を得られるところです。

他にも、パパができる部分で育児参加することは重要です。例えば、赤ちゃんが急に熱を出してひきつけを起こしたり、何かにぶつかって怪我をしたときなど、ママは慌ててしまいます。どんな状態か、病院に行く必要はあるか、救急車を呼ぶべきかなど、パパが冷静に判断して病院に電話をしたり、交渉役をつとめてくれれば、ママも赤ちゃんもどんなに心強いことでしょう。

そのためには、やはり日頃からできるだけ育児に関わって、赤ちゃんのいつもの様子などを知っておく必要があるのです。「いざというときには、やっぱりパパにいてもらわなくちゃ」という信頼感は、長い子育て期間中ずっとママの励みになります。将来的には子供同士のトラブルや進路の決定など、重要な場面でパパの役割が求められてくるのです。

パパの協力で、ママがワンオペ育児にならないように

大家族が多かった時代は、パパが仕事に夢中で育児に参加できなくても、おじいちゃんやおばあちゃんなど、育児を応援してくれる人手があり、ママが一人で奮闘しなければばらない訳ではありませんでした。

ところが、核家族化が進んだ現代ではパパの協力がなければ、ママは一人で奮闘しなくてはなりません。近所付き合いも希薄になりがちですから、育児に悩んだり、気軽に相談できる相手もいません。

育児に不安を抱えているママが増えているのも仕方がないことと言えるかもしれません。事態が悪化すれば、幼児虐待に進むケースもあります。それらの背景には、孤独な育児があるのです。最近では孤独な育児のことをワンオペ育児(ワン・オペレーション育児)と呼ばれるようになってきています。

こういう状況を踏まえ、パパの育児参加を呼びかける動きが活発になって、多くの自治体では母子手帳に加え、パパのための子育てハンドブックを配布しています。仕事との両立で忙しい日々だとは思いますが、できる限りの協力をしていくことで、ママの孤独感を減らしてあげましょう

まとめ

◎ ママが妊娠中は、パパができる限りの家事の協力や、気持ちのサポートもするようにしましょう。
◎ 産後の新生児のときには、パパが家事・育児の協力やサポートをしてあげましょう。
◎ はじめての育児は、ママもパパも不安が当たり前です。積極的に育児参加をすることで、少しずつ慣れてきます。
◎ お風呂はパパが入れることで、赤ちゃんは安心感を得られます。また赤ちゃんとのコミュニケーションを取る時間としても有効です。
◎ パパが楽しく育児ができるようになるには、積極的な育児参加が一番です。
◎ パパならではの育児参加することで、ママや赤ちゃんからの信頼感を得ることができます。
◎ 核家族化が進んだ現代では、ママの孤独な育児(ワンオペ育児)が多くなってきているので、パパの育児参加を呼びかける動きが自治体などで活発になってきています。

いかがでしたでしょうか。パパが楽しく育児参加をするには、やはり赤ちゃんとのコミュニケーションが一番大切です。赤ちゃんとのふれあいを増やすことで、どんどん愛情が深まり楽しくなってきます。

また、積極的な育児参加をすることで、ママとの関係もとても良い状態になりますので、家族全員が楽しく幸せな生活を送ることができます。それが、パパが楽しく育児参加をするコツです。

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