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子供の【イヤイヤ期】はいつまで?対応方法をご紹介

イヤイヤ期とは、2歳くらいの初めての反抗期のこと

お子様が2歳くらいになってくると、初めての反抗期が始まります。ちょうどその頃にはたくさんの言葉が話せるようになってきて、何でも「イヤ」「ダメ」「自分で」などの言葉で自分の意思を通そうとすることから【イヤイヤ期】とも言われています。

このイヤイヤ期が始まると、親や周囲の都合は関係なく言う事を聞かなくなったり、自己主張が通らないとかんしゃくを起こしたりすることがあります。親としては、イライラすることも多くなり、ストレスの溜まりやすい時期とも言われています。

例えば、ご飯を食べさせようとしても食べなかったり、おもちゃや絵本を渡しても払いのけたりと、自分がやりたいという欲求を押し通そうとします。そして、自分が思うようにできなかったりるすと、かんしゃくを起こして大泣きしたりして親を困らせることが多く出てきます。

イヤイヤ期は3歳を過ぎたころから少しずつ収まってきて、5歳頃になると少しずつ感情をコントロールできるようになってくるので、かんしゃくも起こさなくなってきます。今回はそんな【イヤイヤ期】の乗り越え方について、少しでもお役に立てるアドバイスができたらと思います。

イヤイヤ期は、子供の自立への第一歩

では、そもそもイヤイヤ期は何のためにやってくるのでしょうか。この時期のお子様は社会のルールを覚えるとともに、自分自身のルールも作っていく時期でもあります。少しずつ自分のやり方を通しながら、「自分」が出来上がっていく過程をしっかりと歩んでいます。

そうすることによって、人として自立していく第一歩であり成長の証なのです。また、イヤイヤ期は第一反抗期とも言われており、この第一反抗期の経験は、後の小学校高学年くらいから始まる第二反抗期、思春期とも言われる時期の成長にもつながります。

このように、イヤイヤ期はお子様が成長する過程において必要なことで、基本的に親の立場としても誰しもが通る道なので、あまりイライラせずにゆったりと構えて見守っていくようにしていきましょう。

イヤイヤ期の【かんしゃく】が起きる例と対応方法

親が「ダメ」と言いすぎてしまっている

親はお子様に注意をするものです。もちろん注意は社会のルールを教えるにあたり、とても重要なことで、注意を全くせずに育ったお子様は将来何をするか判らなくなります。しかし、このイヤイヤ期にあまり規制をしすぎてしまうのはあまりよくありません。

「危ないからダメ」「ダメっていつも言っているよね」「あれもダメ」「これもダメ」…何でもダメダメと規制をしすぎてしまうと、お子様はたびたびかんしゃくを起こすようになる可能性があります。

もちろん、最小限の「ダメ」は必要ですが、あまり無理に抑えつけてお子様の「やりたい」という気持ちを尊重してあげることが重要です。あまり抑えつけが多いと、自立心や自制心、創造性などの成長を妨げてしまう恐れがあるので注意しましょう。

子供が自分の欲求をうまく表現できない

お子様の中には、まだうまく気持ちを伝えることができない場合があります。特に言葉の発達がゆっくりで、自分の欲求をうまく表現できないお子様に多く見られる現象です。うまく表現ができずに、欲求を伝えることができないと、泣いてかんしゃくを起こしたり、物にあたってみたりと親を困らせてしまう場合があります。

こういう場合は、「また泣いている、困った」ではなく、「どうしたいのかな?」「こうしたかったの?」「こうするといいよね」など、言葉を添えながら気持ちを満足させてあげて下さい。お子様は親に気持ちを伝えることで安心できますので、気持ちに寄り添って解決してあげて下さい

泣けばなんとかなると思ってしまっている

お子様の中には、自分の欲求を通すために「泣けばなんとかなる」と思ってしまっているお子様もいます。この場合、ご家庭においてルールがはっきりしていない場合が多く、本当に良いことと、やってはいけないことが混合してしまっている可能性があります。

お子様の身に危険が及ぶようなことや、社会的なルールに反することは、毅然とした態度でどんなにせがまれても許さないという態度が必要になってきます。曖昧な態度や言葉だと中途半端にしか伝わらず、同じことを繰り返す可能性がありますので、お子様のためにも一線を引くようにしましょう。

かんしゃくがひどいときには

かんしゃくがひどいときには、ちょっとしたことで大暴れしたり、頭を壁や床にぶつけることもあり、親としてはビックリすることもあるかもしれません。しかし、耐え切れないほど痛かったら自分からやめるはずですから心配しなくても大丈夫です。

かんしゃくを起こしたときは、しばらく様子を見た後に、優しい言葉をかけて抱っこしたり、お子様の気分転換になるような興味をひく話題に切替えるなど、お子様に合う方法を色々と試してみて下さい。親がイライラすると子供のかんしゃくは更にひどくなる傾向にありますので、おおらかな気持ちで接することを心掛けて下さい。

イヤイヤ期の心構え

イヤイヤ期のお子様は、自分で服を着ようとしたり、ご飯を食べようとしたり、おもちゃで何かを作っていたりする時などに、ついつい親として手を出そうものなら大変です。全部最初からやり直しになったりすることもあります。

この頃のお子様のこだわりは、「服を着るのはズボンから」とか「ご飯を食べるのはお味噌汁から」など、自分しか分からないような順序があったりします。親から見れば「こうしたら良いのに」など思って、ついつい口や手を出してしまうと、お子様にとっての順序が変わってしまい、そのことが許せなくなるのです。

親の気持ちとすれば、何が気に入らないのかが解らずに、ただただワガママを言っているようにしか思えないこともあるかと思います。しかしお子様は自分で作った目標を達成しようと一生懸命なので、達成の喜びを求めている証拠です。

積極的に行動をしたがっている時期と受け止めて、自分で色々と経験する機会を与えてあげましょう。またこの時期は、お出かけや就寝などの準備に時間がかかります。あらかじめ時間に余裕を持たせておくことも、親がイライラしないようにするコツです。

そして、一人で頑張って達成出来たときには、多少間違っていることがあっても、まずは褒めてあげましょう。一度達成感を味わうと、他の人の手直しなども受け入れやすくなりますので、まずは見守ってあげるとよいでしょう。

イヤイヤ期がない子供は、諦めてしまっている可能性がある

ほとんどのお子様がイヤイヤ期に入って自己主張している中、「ウチの子はまだ?」だからというだけで心配するのは早すぎます。体の発達に個人差があるように、自己主張の発達にも個人差があります。自我の時期が遅いだけかもしれないので、もう少し様子を見るようにしましょう。

それでもイヤイヤ期が始まらない場合、お子様が自己主張する前に、親や周囲の大人が先回りしてやってあげてはいないでしょうか。あるいは「ダメ」と言われて、「主張しても仕方がない」と諦めているのかもしれません

自己主張の強い子と弱い子がいるのも個人差です。おとなしい子は自己主張のサインが弱いため、周りの大人が気づいてあげられないことも多いです。おとなしいお子様の場合、小さなサインにも気づいてあげられるよう、日頃から親子のコミュニケーションを密にとるよう心掛けて下さい。

まとめ

・イヤイヤ期は2~3歳頃のお子様に訪れる反抗期のことを言います
・イヤイヤ期のお子様は自己主張が強くなり、自立していく成長の証でもあります
・イヤイヤ期のお子様は【かんしゃく】を起こしやすくなります
・かんしゃくを起こした場合は、イライラせずに様子を見た後に、抱きしめてあげるなどの対応を心掛けて下さい
・イヤイヤ期のお子様に対しては、思いを尊重して自発性を大切にしてください。また達成感の経験も大切です
・イヤイヤ期がこないお子様は、親の行動を見直してコミュニケーションを密にとるよう心掛けてください

また、育児が大変で家事ができない場合には、家事を外注できる家事代行サービスも検討してみてください。

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