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【はいはい】をしないと子供は転びやすくなる?経験した人に聞いてみました

可愛いお子様が産まれて、初めて寝返りができるようになった瞬間を見たときには感動しますよね。記念日として写真や動画に収めたり、日記に記載したりしている奥様やご主人様も多いのではないでしょうか。

ところが、寝返りができるようになったと思ったのも束の間、その後はあまり寝返りをしようとしなかったり、最初はしていた寝返りを全然しなくなったりするお子様がいます。そして寝返りをあまりしない状態で座りはじめて、立ち上がって、そして歩くようになる。

気がつくと、あれ?ウチの子【はいはい】していないけど大丈夫なのかな?と不安になる方もいらっしゃると思います。では【はいはい】をしないで育ったお子様は、どのような問題があるのか、このまま育ってしまって大丈夫なのかを体験した奥様に聞いてみました。

長女と長男は順調な成長をしていた

私は、41歳の専業主婦で、3人の子供がいます。一番上の長女は8歳で小学校2年生、二番目の長男は6歳で幼稚園の年長さん、そして三番目の次女は2歳になりました。子供が3人もいると毎日が戦争みたいな状態で、家事・育児に追われる日々を過ごしています。

長女・長男の二人が赤ちゃんの頃は、二人とも順調な成長をしていました。寝返りをしたのは産まれてから約半年くらい。それからだんだんと寝返りの回数も多くなっていき、【ずりばい】をするようになったのは7ヶ月の頃でした。

その後8ヶ月で【お座り】ができるようになり、【はいはい】を始めたのも9ヶ月頃でした。その後、【つかまり立ち】から【つたい歩き】ができるようになり、歩けるようになったのは1歳3ヶ月頃だったと思います。長男は長女より少し遅く1歳6ヶ月頃に歩けるようになりました。

二人とも多少の前後はありますが、一般的な成長曲線で育ってきたと思います。また、私もそれが当たり前だと思っていました。その後しばらくして次女が誕生して成長していくにつれ、あれ?と思うようなことが起きました。

うつ伏せを嫌い【寝返り】をしなくなった次女

次女が最初に【寝返り】をしたのは、長女や長男と同じく産まれて半年の頃でした。ここまで順調と思っていた次女ですが、最初はしていた寝返りをしなくなっていったのです。寝返りは当然ですが仰向けからうつ伏せになるのが最初で、うつ伏せの状態からは親の手助けがないと仰向けには戻れません。

今思うと、次女はうつ伏せの状態が嫌いだったのかなとも思いますが、その時には理由がわかりませんでした。少しずつできるようになってきた寝返りを、逆に少しずつしなくなっていきました。そして7ヶ月頃には寝返りは全くせずに常に仰向け状態になってしまいました。

私は、このままではマズいと思い、意図的にうつ伏せにしたり、寝返りを手助けしたりしましたが、どうしても自分からしようとしません。ある日、ずっと仰向けの状態なのもいかがかと思い、試しに座らせてみることにしました。

【お座り】が気に入って手遊びが増えた

すると、まだ6ヶ月の次女が回りにクッションなどで支えてはいるものの【お座り】ができてしまいました。次女もその状態が気に入ったようで、7ヶ月になる頃にはすっかり一人でお座りができるようになりました。

お座りができる様になると、手先を使って遊んだりすることができるようになるので、座って手を動かす時間が多くなってきました。8ヶ月になる頃には手先を器用に使えるようになってきて、おもちゃを積んだり、絵本をめくったりもできる様になってきました。

9ヶ月になる頃には、一人でおもちゃの片付けまでができるようになり、驚いたのを覚えています。また言葉を少しずつ話すようになってからも、かなり早い段階で色々な言葉を覚えていったと思います。

しかし1歳を迎える頃になっても、一向にうつ伏せになることもなく、【はいはい】どころか【ずりばい】すらできない状態が続きました。【お座り】もできるとは言っても自分から座ることはできずに、手助けをしないと座ることができませんでした。

長女や長男のことを思い返してみると、1歳になる頃には自分で【はいはい】をして、【お座り】をするのが当たり前で、更にお座りの状態から自分の手を使って立ち上がれるようになっていました。

【はいはい】の経験をしないで歩き始めた

私達夫婦は、次女の成長に対して不安を持ちながらも、成長を見守るしかありませんでした。そして1歳を過ぎると、まだ自分の力で座ることもできない状態にも関わらず【つかまり立ち】【つたい歩き】をするようになってきました。

【つかまり立ち】の段階ではまだよかったのですが、【つたい歩き】になってくると見ていて不安で仕方ありませんでした。なにせ【はいはい】をせずに成長をして、日中は座ってばかりの状態だったので、歩くことに耐えられる体ができているのかと思いました。

また、自分で手を使って座ったりすることができないので、転んだときの受け身が全くとれないのではと感じていました。そして案の定、転ぶときには体を支えることができずに後頭部を強打することが多くありました。

【はいはい】をしないで育ったメリットとデメリット

よく【はいはい】をしないで歩くようになった子供は転びやすいと聞いたことがあるかと思います。私の経験から、この事は間違ってはいないと感じました。まず【はいはい】をしなかった事で、足の筋肉が発達しきれていないこと。また立った後に自分で座ることができないので、転んだときに受け身がとれないことが【転びやすい】原因なのだと思いました。

しかし一方で、普通の成長をしているお子様が【はいはい】をしている時間を、次女は【お座り】の状態で手先を使って様々な経験をしていました。結果同年代のお子様と比較した時に、手先を器用に使えるようになっていました。また脳の発達も他のお子様より早く進んでいるようにも感じました。

【はいはい】をしないで成長したことは、結果的に体の発達は少し遅めでしたが、脳の発達は少し早めになったのだと思います。デメリットだけでなくメリットもあったという結果でした。

余談ですが、頭部を守るために【ベビーヘッドガード】を購入しました。ベビーヘッドガードは最近テレビCM等でも流れている、リュック型の頭部を守るアイテムです。みつばちなどの可愛いキャラクターのデザインが多くあり、価格もリーズナブルなので、同じ年代のお子様をお持ちの方は一度ご検討下さい。

2歳となった今は

ちなみに2歳となった次女は現在、家の中でも外でも元気に走り回っています。そして手先の器用さや知育の発達も、同年代のお子様と変わらなくなってきました。そうです、成長していくにつれ、両方とも平均になってきたのでした。

あれだけ心配して悩んでいたことが、今となってはウソのように感じます。もちろん産まれて間もないお子様が心配なのは皆さん同じだと思います。しかし子供の成長過程は人それぞれであって、あまり心配する必要はなかったのだと感じました。

まとめ

・【寝返り】をするようになっても【うつ伏せ】の状態が嫌いだと寝返りをしなくなるケースがある
・うつ伏せが嫌いな状態だと【ずりばい】や【はいはい】をしようとしない
・先に【お座り】ができるようになり、手先を動かして遊ぶ影響で脳の発達が早くなった
・【はいはい】をしないで立ち上がって歩くようになると、足の筋肉が未発達なので転びやすい。また受け身がとれないので頭部を守るアイテムなどが必要
・2歳を過ぎた頃には、脳の発達も体の発達も他の子供と変わらなくなった
・お子様の成長は人それぞれなので、あまり心配しなくてもよい

ちなみに今は、あれだけ嫌いだった【うつ伏せ】や【寝返り】を普通にするようになりました。でも【はいはい】は未だにやりません(笑)

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