家事と育児のあるある体験談

家事や育児のお悩み解決方法や、お役立ち情報を提供しています

家事や育児はどこまでやれば妻は満足してくれるのか

家事や育児を手伝っているのに、何故文句を言われるのか

夫は家事や育児をどこまでやれば良いのか。多くの旦那様が思っている疑問かと思います。まだ子供も小さく、奥様が家事や育児で大変なことは充分に理解しており、仕事が忙しいのに帰宅してから、また休日も頑張っているお父さんって多いと思います。

でも、奥様からは「全然家事や育児を手伝ってくれない」みたいなセリフと言われたことってないでしょうか。こんなセリフを奥様から言われたら、ほとんどのお父さんは「ふざけんな、これだけやっているじゃないか!」って思いますよね。

実際に同じような悩みや不満を抱えているお父さんって結構多いです。では何故このような事が起こるのでしょうか。まずはご主人様の立場で考えてみます。

ご主人様は40代、奥様は専業主婦で30代後半、1歳のお子様がいると仮定してみましょう。ご主人様は一家の大黒柱として仕事をしています。仕事も年齢から徐々に責任のある立場となってきており、中間管理職として日々奮闘しています。それでは1日の流れを振返ってみましょう。

朝は6時に起床して7時には家を出ます。毎日1時間の満員電車に揺られて通勤しては、仕事も上司と部下に挟まれ日々辛い思いをしています。仕事はもちろん多忙で、終わる時間も20時前後が多く、帰宅時間は21時頃になります。

ようやく疲れた体を癒せると思っていた矢先、待っているのは不機嫌な妻の姿…。帰宅して初めての言葉は「おかえりなさい」ではなく「何でこんなに遅いの!」が定番のセリフ。「ふざけんな!」と心で思っても何とか堪えて、妻のその日にあった愚痴を聞くところからスタート。

愚痴を聞き終わった後に子供を風呂に入れて、ようやく夕食の時間だがもちろん一人。食べている間にも一緒に遊んでほしい子供はお構いなし。急いで夕食を掻きこんで子供との遊ぶ時間を作ろうとするも、すでに時間は22時過ぎ。愚図る子供を寝かしつけようとするが、終いには泣き出してしまい眠るまでずっと抱っこ状態。

ようやく寝かしつけてリビングに戻ると、洗濯か食器洗いが残ったままで仕方なく終わらせる。その間妻はテレビかスマホをいじっている状態で、イライラしながらようやく24時頃に全て完了。その頃には体も心もグッタリで疲れ果てている状態。そして何か一つでもやらなかった場合、妻の極めつけのセリフ「あなた何も家事や育児をしてくれないよね」でついにキレて大喧嘩。

ちなみに休日は終日育児に追われており、基本的に妻は育児をしないで何かあった時のみ対応。掃除なども平日はあまり手をつけていないので、基本的に夫が行う場合が多く、たまに料理なども行う。

ご主人様はこのような日々を送っており、かなりの疲れ・ストレス・不満が溜まっている状態だと思います。ではどうすればこのような現状を変えることができるでしょうか。

家事と育児には休憩時間がない

不満の要因の一つに、無意識にこう思っていませんか。「妻は専業主婦なのに」「仕事をしてお金を稼いでいるのはオレだ」等々…。

妻は専業主婦で家事や育児をするのは当たり前。この考え方はすでに一昔前のものと言ってもよいかもしれません。一昔前は女性が家庭を守るのが普通でしたが、実情は身内や近所の助け合いで成り立ってきた部分が多く、現在の核家族社会では基本的にすべての家事や育児を家庭内で行う必要があります。

実家や親戚などが近隣にいて、頼れるような関係性でしたら良いかもしれませんが、現実は奥様が一人で家事・育児を行う必要があります。そして、家事・育児は想像以上に重労働なのです。

まず、仕事と違うところは、家事・育児には終わりがなく、24時間労働と言っても過言ではないでしょう。もちろんお子様が就寝中は休憩時間と言っても良いかもしれませんが、1歳前後のお子様の場合は、寝かすまでが大変で寝てもすぐに起きてしまったり、まだ授乳が必要なお子様もいます。

ご主人様が仕事中の奥様は常に育児に追われています。家事を行うことができるのは、お子様が昼寝をしている場合のみと言っても良いかもしれません。ましてや自分の時間を確保するのは非常に困難かと思われます。

ご主人様の仕事時間を思い出してみて下さい。もちろん仕事は大変ですが、基本的に休憩時間はあると思います。仮に休憩無しで続けて終業時間まで働いても、体力・気力・集中力が継続せずに良い仕事は出来ません。休憩は仕事をするにおいて、とても大切な時間なのです。

しかし専業主婦の奥様には、その大切な休憩時間がほとんど無いのです。ご主人様が自宅を出てから帰宅するまで、先程の例だと7時から21時、14時間ぶっ続けで仕事をしていると思ってみて下さい。帰宅時の定番のセリフも少しは理解できるのではないでしょうか。

家事と育児を【やってあげた】では溝は埋まらない

次に、ご主人様の家事・育児に対する考え方についてです。もしかすると「言われたことは全部やっているし文句を言われる筋合いはない」とこのように思ってはいないでしょうか。もちろん、この思いは家事・育児を手伝っているご主人様にとっては、当然の気持ちだと思います。

男性の考えの一つに、決められたことを確実に遂行するという思いがあります。そのように考えると、与えられた家事や育児の役割を遂行するという考え方は間違いではありません。ところが、この男性の考え方は女性の考え方とはかなりのズレが生じることにもなるのです。

簡単に説明すると、男性は結果、女性は感情で動くものです。少なくともご主人様が与えられた家事・育児を【やってあげた】と考えているようだとこのズレを埋めることはできません。女性からすると、家事と育児、特に子育てに関しては夫婦共同作業だと考えているので、【やってあげた】のような考え方には納得ができないのです。

【やってあげた】はご主人が奥様に対して思うことで、奥様はご主人様に求めていることは、夫婦が平等に子育てを行うと考えているので【やってあげた】と言われると「本来は妻が全部子育てをしなければいけないところを、仕方なく手伝ってあげた」と感じるのです。そしてご主人様が奥様に対して上から目線とも感じ、受け入れることができないのです。

正直、男性も女性もどちらの考え方も間違ってはおりません。しかし子育てにおいては、少し奥様側の気持ちも理解した上で考え方を修正してみては如何でしょうか。考え方が変わると自然と行動も変わってくると思います。また仕方なくやっているのと、楽しみながらやっているのでは間違いなく伝わり方も違ってきますので、参考にしてみて下さい。

お互いの気持ちを尊重する

専業主婦の現実を理解する、子育ては夫婦の共同作業である、このように考える事でご主人様の不満やストレスは確実に減っていきますし、そもそも表題の「家事や育児はどこまでやれば妻は満足してくれるのか」といった考え自体が無くなってくると思います。

例えば、先程の例に出しましたが、「ご主人様が洗濯や食器洗いをしている間に奥様がスマホをいじっている」この一文だけ見ると、男性の立場からするとイライラしますよね。しかし、奥様は休憩もなく日中は働いており、スマホを手に取る時間すらなかった。と考えると感情も変わってくるかと思います。

また子育てに関しても、夫婦の共同作業が当たり前と考えていれば、帰宅後にお子様と遊んだり寝かしつけたりすることは、当然のことと思えるようになります。更に言えば、お子様と遊んだり一緒に寝たりできるのは今だけです。お子様が大きくなったら遊んだり寝たりするどころか、抱きしめてあげることもできなくなりますので、今のお子様とのふれあい時間を満喫してみて下さい。

まとめ

家事や育児はどこまでやれば妻は満足してくれるのか

・専業主婦は24時間労働と同じで、休憩も満足にとることができない状態だということを理解する
・家事と育児を【やってあげている】とういう考え方を改め、夫婦の共同作業だという認識を持つ
・特に育児においては、今しかない時間を大切に楽しみながら行う
・お互いの気持ちや立場を尊重して家事や育児を行うことが家庭円満の秘訣

最後に、ご主人様の気持ちや行動が変われば、必ず奥様も変わってきます。おそらく二度と「あなた何も家事や育児をしてくれないよね」とは言われないと思います。そしてお互いを認め合い、思いやる気持ちを持つことが大切です。お互いの気持ちを尊重することで、家庭も円満になり、お子様にも良い影響を与えます。

まずはご主人様自身の考え方、気持ちを少しずつで構いませんので、変えてみるよう努力してみて下さい。きっと奥様とお子様が「おかえりなさい」と笑って出迎えてくれる日がきますので、お仕事で忙しいとは思いますが実践をしてみて下さい。

また、夫婦円満の対策として、家事を外注できる家事代行サービスも検討してみてください。

家事代行サービス【ベアーズ】の体験談と、お試しプランの申込み方法

サイトマップ

お問い合わせ