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男の子と女の子の双子の成長物語

私は45歳のパートをしていて、子供は男の子11歳、女の子11歳の男女の双子です。

意地を張り合う二人

双子育児は乳児の時は朝晩逆転し、ほぼほぼ記憶が途切れがちですが、幼稚園から現在にいたるまで、つねに双子からは「ママ、私たちどっちが凄い」「ママ、僕たちどっちが好き」と答えようがない質問の日々でした。とにかく上の子も下の子もないから「お兄さんだからゆずって」の一言も、「ぼくは5分前に妹より先にでてきただけだから、お兄さんじゃないし、兄ちゃんになると損なことが多いから兄ちゃんと呼ばないで」と先手を打たれる始末です。

まだプレ幼稚園で育児サークルに行っていた時には、双子の妹のカメラのおもちゃが、ほかの子供に使われてしまいなかなか戻ってこないことがありました。私とおもちゃをかえしてくれない友達のママと、どうしたものだかと話し合っていたら、さっと双子の兄が表れてほかの子供から妹のおもちゃを取り返して、妹にさっと渡したのです。さりげないお兄さんぶりに驚いたこともありました。

幼稚園に入園すると、双子は勉強や運動で競い合い、互いを高めあうように言われていますが、うちでは常に逆でした。先に双子の兄が自転車の補助輪が外れてしまうと、双子の妹はその後いっさい自転車に乗ろうとしなくなりました。そうです、相手に先を越されるとプライドが傷つくのか、物事をなげだしてしまう傾向がありました。

どんなに自転車に誘っても「嫌!」の一言で片づけられてまいりました。結果、双子の兄は年中さんで自転車が乗れるようになり、妹は小学校入学直前にしかたがないと諦めたらしく、自ら練習をして2日間でマスターしました。妹が自転車を乗れない間はどうしていたかと思われますが、いつの間にか兄の自転車の後ろに妹が乗るようになってしました。

二人乗りは危ないから公園でしかしませんでしたが、まるで高校生同士のカップルにみえてしまう仲の良さでした。あれだけ自転車を乗れることを自慢した兄に怒っていたのに、素直に二人乗りしている妹の心境って不思議でした。

仲が良いのか悪いのか…

また小学校に入ると、今度は書き初めなどで休み中の宿題で習字がでるとまた大変でした。字がうまい双子の妹が先に綺麗にかけて、字を書くことが遅い双子の兄の前を通り、チラチラ見ていると、兄が「見るな」と癇癪をおこします。妹は「字が曲がっていて変じゃない」と指摘するともう涙目になって継続不可能です。

本当にこれは面倒で、とにかく習字の時は別室に分けるなり、双子を同じ場所にいさせない努力をするしかなかったです。これだけいがみ合っても、習字が終わると、通信ゲームでタッグを組んで敵のプレーヤーを協力して倒したり、喧嘩するほど仲が良いのかと感心して見ていました。この憎さと優しさの切り替えの早さは兄弟や双子にしかできない事なのかもしれません。

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