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においつわりは、いつからいつまで?苦手なにおいの軽減対策をご紹介

今回はにおいつわりについての症状や、軽減の対策、対処法についてご紹介をさせて頂きます。

つわりは色々な種類があり、どれも大変なのですが、においつわりはとても辛く大変なつわりです。そんなつわりで悩んでいる方に、少しでもお役に立てる情報をご提供したいと思います。

においつわり、とはどんな症状?

まず、においつわりとは、どんな症状なのでしょうか?においつわりは妊娠によるつわりの一種で、ある特定のにおいに対して不快になり、気持ち悪さや吐き気、倦怠感などを感じることを言います。

症状としては、妊娠前には好きだったり、何とも思わなかったにおいが突然苦手になったりすることが多く、生活の中でのにおいや、特定の食べ物のにおいが苦手になったりと、人によって様々な症状があります。

また、においつわりと、吐きつわりを併発する場合もあります。吐きつわりとは、食べ物を口に入れると吐き気を感じるつわりの種類で、同時に併発すると食べ物を食べることが辛くなり、想像以上に痩せてしまったり、妊娠悪阻などの病気になる可能性もありますので、注意が必要です。

においつわりはの時期はいつからいつまで?

次ににおいつわりの時期は、いつからいつまでなのでしょうか?においつわりの時期は、他のつわりと基本的には同じなので、特ににおいつわりだからと言って時期が変わるわけではありません。

一般的に、においつわりは、妊娠5~6週ころから始まります。早い人だと妊娠4週目ころから始まる場合もあります。においつわりのピークは妊娠10週ころで、楽になったり、落ち着いてきたりするのは、妊娠16週ころで、18~20週ころには終わっている場合が多いでしょう。

ただし、つわりの時期は人によって早かったり遅かったりすることがあり、生活環境やストレスなどで変化する場合もあります。なかには出産直前まで症状が続く場合もあります。

においつわりで、よくある苦手なにおいと対策

では、においつわりでは、具体的にどんなにおいがダメになるのでしょうか?よくある例をご紹介させていただきます。

人のにおい

まず、人のにおいが苦手になる場合があります。人と言っても様々で、ある特定の人のにおいが苦手になることが多いです。特定の人とは、夫であったり祖父母であったり仕事上の人であったり様々です。また自分のにおいが苦手になることもあります。

同居していない祖父母や仕事上の人など、外の人ならまだよいのですが、自分自身や夫のにおいが苦手になってしまう場合はとても辛く大変です。この場合は対策を講じたほうがよいでしょう。

家のにおい

家のにおいが苦手になることも多いです。家のにおいは場所によっても違いがあります。キッチン・トイレ・お風呂などの水回りが苦手な場合があったり、部屋や車の中、ペットのにおいが苦手になる場合もあります。

また、今まで好きだった香水や芳香剤、洗濯洗剤などのにおいが苦手になることも多く、その場合は違うにおいのものや無香料のものに変えるようにしましょう。

食べ物のにおい

食べ物のにおいが苦手になる場合もあります。食べ物は無数にあるので、人によって苦手になるものは違いますが、多いのがご飯の炊けるにおいが苦手なケースです。ご飯のにおいが苦手になると、食べるのも辛くなるので対策が必要です。

他にも、玉ねぎやにんにくのにおいが苦手になったり、コーヒーのにおいが気になる人も多いです。玉ねぎやにんにくは元々刺激が強いにおいなので、においつわりの人には苦手になる場合が多いようです。また、冷蔵庫の中のにおいが苦手になったりする場合もあります。

外出時のにおい

外出時での様々な場面で苦手なにおいを感じる場合も多いです。例えば電車の中や仕事場でのにおい、スーパーやコンビ二などのにおい、特に生鮮売り場が気になる場合が多いようです。また夏場では汗のにおいが気になったりすることもあります。

また、たばこや生ゴミなどの元々きついにおいのものが、更に苦手になることもあります。さらに、苦手になったにおいの画像や動画を見るだけで気持ちが悪くなることもあります。

においつわりを軽減する方法は?

次に、においつわりを軽減するための方法をご紹介します。

マスクを着用する

マスクは、においつわりの必需品とも言えるでしょう。においが気になる場面ではマスク1枚あるだけでかなりの軽減になります。においが気になる場面以外でもマスクの着用によって細菌を防ぐ効果もありますので、薬の飲めない妊婦さんにとっては風邪などの予防としても着用をしたほうがよいでしょう。

鼻栓を使用する

マスクでも補えないにおいや、マスクが使えない場面などには鼻栓を使用してみましょう。鼻栓はにおいを遮断してくれますので、マスクでも気になる場面や、食事やお風呂ではマスクが使用できない場面では役に立ちます。

好きなにおいか無香料のものをつかう

好きだった香水や芳香剤が苦手になった場合は、好きなにおいに変えてみましょう。ただ、香水や芳香剤は元々においのきついものが多いので、妊娠中は使わなくてもよいとも思います。

また、洗濯洗剤や柔軟剤のにおいが気になる場合は、できる限り無香料のものを使用するとよいでしょう。キッチンやお風呂の洗剤も同じで、とにかく苦手なにおいのものは変えるようにしましょう。

空気をキレイにする

部屋のにおいやペットのにおいが気になる場合は、空気をキレイにするようにしましょう。こまめに換気をしたり、常に換気扇を回したりする方法もあります。また空気清浄機で空間をキレイにすることで、気になるにおいの軽減になります。

冷たい食べ物を食べる

ご飯のにおいが苦手な場合は、冷たく冷ましてから食べるのも効果的です。炊きたてのご飯のにおいが苦手な人は比較的多く、ご飯に湯気が出ている間はにおいが多いので冷ますことによってにおいの軽減になります。

他にも、気になるにおいの食べ物がある場合は、温かいときよりも冷まして食べるとにおいが軽減することがあります。ただし、すべて冷たい食べ物だと体が冷えてしまいますので、苦手ではない食べ物は温かいうちに食べるようにしましょう。

はちみつで栄養補給

はちみつはつわりが辛い妊婦さんに最適な食材です。

まず、はちみつは砂糖の3分の1の量で甘さを感じられるのでカロリーカットになります。例えば砂糖が大さじ1に対して、はちみつは小さじ1の量で同じ糖度になります。

また、はちみつは栄養価が豊富です。つわりの症状にも効果があるビタミンB6も豊富に含まれており、その他に不足がちな栄養も補ってくれる効果があります。

つわりの症状は葉酸サプリで緩和

つわりは葉酸を摂取することで症状が緩和されることがあります。

葉酸は、つわりの症状が緩和されるビタミンB6が多く含まれています。さらに、葉酸は胎児の先天性障害のリスクを軽減する働きがあることから、厚生労働省でも妊娠中の人には摂取を薦めています。

しかし、葉酸は熱や水分に弱い特徴があり、食べ物で摂取することが難しいです。そこで、葉酸を手軽に摂取できるサプリメントが必要となってきます。

においつわりとの、上手な付き合い方

最後ににおいつわりは、なかなか周りの人に理解されにくいつわりの一種です。特に一緒に生活をする旦那さんやお子さんには、できる限りの協力が必要な場合もあります。

例えば、ゴミのにおいが気になる場合は、ゴミ捨てをお願いすることがあったり、ご飯の炊くにおいが気になる場合は、無理して自炊をしないなど、家族の理解が必要になる場面が多く出てきます。

まずにおいつわりの症状が出たら、家族ににおいつわりの事を理解してもらうことから始めましょう。理解をしてもらわないと、万一旦那さんのにおいが苦手になった場合には、お互いに嫌な思いをすることにもなりかねません。そしてできる限りの協力をしてもらうことが上手につわりと付き合うことができるコツにもなります。

まとめ

◎ においつわりは妊娠によるつわりの一種で、ある特定のにおいに対して不快になり、気持ち悪さや吐き気、倦怠感などを感じることを言います。
◎ においつわりに限らず、つわりは、妊娠5~6週ころから始まり、楽になったり、落ち着いてきたりするのは、妊娠16週ころで、18~20週ころには終わっている場合が多いです。
◎ においつわりで苦手になるにおいは、人のにおい、家のにおい、食べ物のにおい、外出時のにおいなどで人によって苦手なにおいが違います。
◎ においつわりを軽減するための対策、対処法は、マスクの着用、鼻栓の使用、好きなにおいか無香料のものを使う、空気をキレイにする、冷たい食べ物を食べるなどの方法があります。
◎ においつわりは家族の理解と協力が必要です。

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