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吐きつわりの対策は? 症状を軽減できる食べ物と飲み物

つわりの中でも、特に割合も多く、最も辛いと言われるのが吐きつわりです。

今回は、吐きつわりでお悩みの妊婦さんに、今回はつわりのときでも食べやすい食べ物・飲み物と、症状を軽減させ少しでも楽になる方法や注意点をご紹介させて頂きます。

吐きつわりは、食べ物を食べると気持ちが悪くなったり、嘔吐したりする症状

まずは、吐きつわりの症状を理解しましょう。

妊婦さんが辛いつわりの中でも、代表的なつわりが食べづわりと吐きつわりです。食べづわりは、食べていないと気持ちが悪くなるつわりのことを言います。吐きつわりは食べづわりの反対で、何かを食べると気持ちが悪くなってしまったり、嘔吐したりするつわりのことを言います。

吐きつわりに限らず、つわりの原因は解明されていないことが多いのですが、一般的にホルモンバランスの変化が原因なのではと言われています。このホルモンバランスの変化で、脳の嘔吐中枢を刺激して吐きつわりの症状が出るとも言われています。

吐きつわりの症状も人によって違いがあり、毎日続く人もいれば、1日おきや3日おきなど様々です。また、症状も重い場合と軽い場合があります。症状が重い場合は、何を食べても気持ちが悪くなったり、吐いてしまったりと大変辛い思いをすることが多く、食べれないことで体力も落ちてしまいがちになります。

次の章で、吐きつわりのときでも食べやすい食べ物と飲み物をご紹介します。

吐きつわりの症状を軽減できる、食べ物と飲み物

この章では、吐きつわりのときでも、比較的食べられる食べ物と飲み物を8種類ご紹介させていただきます。

ビタミンB6を含む食べ物

吐きつわりのとき、まず摂取してもらいたい栄養素として、ビタミンB6を含む食べ物を食べてください。ビタミンB6は、つわりの症状を和らげる効果があると言われており、食べることで気持ちの悪さが軽くなったという事例も多く聞きます。

ビタミンB6が含まれている食べ物で代表的なものがバナナです。実際にバナナを食べて、つわりの症状が和らいだり軽くなったりした人は多いです。他には、赤身の魚、木の実、玄米などにもビタミンB6が含まれています。

消化のよい食べ物

吐きつわりのときには、消化のよいものを食べるようにしましょう。消化のよい食べ物は、胃の中に残りにくいので、気持ち悪くなりにくくする効果があります。消化のよい食べ物は、おかゆ、うどんなどがあげられます。味付けは、あまり濃くないさっぱりとしたものにするとよいでしょう。

冷たい食べ物

吐きつわりは、温かい食べ物を食べると気持ちが悪くなる場合が多いです。その場合は冷たい食べ物を食べてください。例えばそうめんなどは冷たく、さっぱりとしていますので食べやすいと言えるでしょう。その他にも、ご飯を冷やして食べるなどの工夫をしてみてください。

また、食べ物が辛い場合は、食事中や食後にを食べると口の中がさっぱりします。ただし、氷や冷たい食べ物ばかり食べていると、体が冷えてしまうので注意してください。妊婦さんは体が冷えすぎないようにすることも必要です。

果物・野菜

野菜や果物は、吐きつわりのときには食べやすい食べ物です。柑橘類のみかんやグレープフルーツ、野菜ならトマトやきゅうりなどが妊婦さんには人気です。他にもレモンも人気があります。果物や野菜は栄養素が高いので、できるだけ多く採るようにしましょう。

フライドポテト

吐きつわりの妊婦さんは、脂っこい食べ物は避けたほうがよいのですが、なぜかフライドポテトなら食べられる人が多いです。正直理由はわかりませんが、フライドポテトだけは食べられたという妊婦さんがたくさんいます。

もちろん、全員が食べられるという訳ではないと思いますので、もし食べてみたいと思ったら試してみてください。気持ちが悪くなる場合は無理をしないようにしましょう。他にもサンドウイッチ、せんべい、梅干、ヨーグルト、ウィダーインゼリーなども食べられたといった妊婦さんが多い食べ物です。

温かいスープ類

冷たい食べ物を好む吐きつわりの人が多いなか、温かいスープ類は飲める人が多いです。スープの種類は、飲めそうだと思ったものから試してみてください。野菜系のスープや味噌汁などを好む妊婦さんが多いです。

また、スープは冷たい食べ物で冷えた体を温める作用もあります。夜眠る前に温かいスープを飲んで寝ると胃の中が落ち着くので、夜中に気持ちが悪くなりにくくする効果もあるようです。

炭酸水・清涼飲料水

炭酸水や清涼飲料水は、吐きつわりの人の必需品です。食べ物がどうしても食べられない場合でも、水分補給だけはこまめに行なうようにしましょう。炭酸水は口の中をさっぱりさせる効果があり、げっぷも出るので気持ちの悪さもげっぷと一緒に外に出て行くような感覚になります。

炭酸水が苦手な人は、アクエリアスなどの清涼飲料水も好まれています。清涼飲料水も様々な種類がありますので、自分に合うものを探してみてください。炭酸水も清涼飲料水も、あまり味の濃いものを飲むと逆効果の場合がありますので、注意してください。

また、つわりが酷いときには脱水症状になりやすいので、水分補給は意識して行なうようにしてください。

エビオス錠

食べ物とは少し違いますが、アサヒグループ食品のエビオス錠がつわりに効くという妊婦さんが多くいらっしゃいます。エビオス錠は、胃腸の改善や栄養補給を目的とした指定医薬部外品です。

実際にエビオス錠のホームページにも、【妊婦中・授乳中の方に】と記載があり、先に記載したビタミンB6をはじめ、様々な栄養補給もできます。何をしても吐きつわりの症状を改善できない人は一度試してみてもよいでしょう。

はちみつ

はちみつはつわりが辛い妊婦さんに最適な食材です。

まず、はちみつは砂糖の3分の1の量で甘さを感じられるのでカロリーカットになります。例えば砂糖が大さじ1に対して、はちみつは小さじ1の量で同じ糖度になります。

また、はちみつは栄養価が豊富です。つわりの症状にも効果があるビタミンB6も豊富に含まれており、その他に不足がちな栄養も補ってくれる効果があります。

吐きつわりでも食べられる、食べ物と飲み物 まとめ

◎ ビタミンB6を含む食べ物(バナナ・木の実・玄米など)
◎ 消化のよい食べ物(おかゆ・うどんなど)
◎ 冷たい食べ物(そうめん・冷たいご飯・氷など)
◎ 果物・野菜(みかん・グレープフルーツ・レモン・トマト・きゅうりなど)
◎ フライドポテト
◎ 温かいスープ類(野菜系スープ・味噌汁など)
◎ 炭酸水・清涼飲料水
◎ エビオス錠
◎ はちみつ

吐きつわりでも食べやすい、食べ物と飲み物をご紹介させていただきました。次の章では、吐きつわりの症状を少しでも楽にする方法と対策をご紹介させていただきます。

吐きつわりの症状を軽減できる方法と対策

次に、吐きつわりが楽になる方法や対策を3つご紹介させていただきます。

食事の回数を増やして、複数回に分けると効果がある

吐きつわりのときは、食事の回数を増やして複数回に分けると効果があります。なぜなら、食事の回数を複数回に分けることで、一度の食事で食べる量を減らすことができ、胃の負担を減らすことができるからです。

吐きつわりのときは、食べる量を増やすと気持ちが悪くなったり、吐き気があったりします。そのため、一度の食事で食べる量も必然的に少なくなります。それは体重の減少につながり体力が低下してしまいます。それを防ぐためにも、食事の回数を増やすことで一日の食べる量を減らさないようにする必要があります。

そこで、食事の回数を3回食から5回食にするなどの工夫をしてみてください。5回食に変えてみても、最初は無理をして全部食べようと思わなくても大丈夫です。まずは5回食をしてみてあまり量が食べられない場合は、さらに回数を増やすなどをしてみましょう。

食べたいと思ったときに、食べたいものを食べる

通常の食事がどうしても厳しい場合は、無理をして食べなくても大丈夫です。時間や回数にこだわらず、食べたいと思ったときに、食べたいものを食べるようにしてください。無理して食べて苦しむことが一番体に負担がかかりますので、気をつけるようにしてください。

また、栄養補給に関して、お腹の中にいる胎児のことを気にしてしまう場合もあると思いますが、胎児の栄養素はつわりが終わってからでも十分ですので、今は心配しないで妊婦さんの体を第一に考えるようにしましょう。

脂っこい、温かい、匂いが強いものは避ける

吐きつわりのときに、避けたほうがよい食べ物があります。それはまず脂っこいものです。脂っこい食べ物は胃に負担をかけるので、気持ちが悪くなったり、吐き気が強くなったりしやすいことが多いです。

また温かいものも、吐きつわりには辛い症状になる場合が多いです。温かいものを食べて、つわりの症状が重くなるようでしたら、冷たく冷やしてから食べるようにしましょう。その他にも匂いが強いものが辛い場合もあります。人によって苦手な症状は違いますので、食べても問題ないものは大丈夫です。

つわりの症状は葉酸サプリで緩和

つわりは葉酸を摂取することで症状が緩和されることがあります。

葉酸は、つわりの症状が緩和されるビタミンB6が多く含まれています。さらに、葉酸は胎児の先天性障害のリスクを軽減する働きがあることから、厚生労働省でも妊娠中の人には摂取を薦めています。

しかし、葉酸は熱や水分に弱い特徴があり、食べ物で摂取することが難しいです。そこで、葉酸を手軽に摂取できるサプリメントが必要となってきます。

ご紹介させて頂くベルタの葉酸サプリは、つわりのお悩みを抱えているママ達から絶大な人気があります。もしご興味があれば下記のバナーから詳細をご確認ください。



家事代行サービスで掃除や料理はお任せ

最後に、つわりの症状が辛いときの方法として【家事代行サービス】を利用してみるのもよいでしょう。

家事代行サービスは、掃除や料理を代行してもらうことがでるので、今つわりが辛い妊婦さんにはとても人気があります。

検討したい場合は、下記のサイトが詳しく掲載していますので参考にしてみてください。

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吐きつわりの症状を楽にする方法 まとめ

◎ 食事の回数を増やして、複数回に分けると効果がある
◎ 食べたいと思ったときに、食べたいものを食べる
◎ 脂っこい、温かい、匂いが強いものは避ける
◎ つわりの症状は葉酸サプリで緩和
◎ それでも厳しい場合は家事代行サービスを利用

次の章では、吐きつわりのときの注意点をご紹介させていただきます。

吐きつわりが辛すぎるときは、迷わず産婦人科へ

今まで色々なご紹介をさせて頂きましたが、何をしても症状が改善しない妊婦さんもいらっしゃると思います。その場合は、迷わず病院に行きましょう。つわりが酷くなると妊娠悪阻(にんしんおそ)という病気になる可能性があります。

妊娠悪阻とは、吐き気や嘔吐が激しく、体重の低下や脱水症状を起こしやすく、入院での治療が必要になる可能性があります。そうなる前に、早めに産婦人科に行って診てもらうようにしてください。

まとめ

◎ 吐きつわりは、食べ物を食べると気持ちが悪くなってしまったり、吐いてしまったりするつわりのことを言います。
◎ 吐きつわりは、ホルモンバランスの変化で、脳の嘔吐中枢を刺激して症状が出ると言われています。
◎ ビタミンB6は、つわりの症状を和らげる効果があると言われており、食べることで気持ちの悪さが軽くなったという事例も多くあります。
◎ 吐きつわりのときは、消化によいもの、冷たいもの、野菜・果物、温かいスープ類・はちみつなどが比較的食べやすいものです。
◎ 炭酸水や清涼飲料水などで、脱水症状にならないように注意しましょう。
◎ エビオス錠がつわりに効くという妊婦さんも多くいらっしゃいます。
◎ 吐きつわりが楽になる方法や対策は、食事の回数を増やしたり、食べたいものを食べられるだけ食べたり、避けたほうがよい食べ物を理解したりすることです。
◎ 吐きつわりが辛くて何もできない場合には家事代行サービスの利用を検討しましょう。
◎ つわりが酷くなると妊娠悪阻という病気になる可能性がありますので、状態が悪い場合は迷わず産婦人科に行くようにしましょう。

今回は、吐きつわりのときに食べやすい食べ物や、楽になる方法、注意点等をご紹介させていただきました。吐きつわりの症状は辛くて大変だと思いますが、これを読んで少しでも症状が改善できることを願っています。そして、この大変な時期を上手に乗り切り、元気な赤ちゃんを出産してください。

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