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赤ちゃんはなぜ後追いをするのか?後追い時期の対策と対処法

赤ちゃんの後追いとは?

後追いとは、赤ちゃんがいつも自分の周りにいて信頼・安心できる存在の人、一般的には、親などの保護者が、自分の視界から見えなくなったときに、後を追いかけることをいいます。そして赤ちゃんは、視界から見えなくなった親を、どこまでも追いかけようとして、追いつくことができないと判断すると、激しく泣いたりして、自分の存在を知らせようとします。

一般的に、家でいつも赤ちゃんも面倒を見ているママにとっては、後追い自体がとても大変で、料理やお風呂、掃除などの家事全般になかなか手をつけられず、またトイレにいくのも一苦労だといった声をよく聞きます。

赤ちゃんが後追いをする理由は、次の章でご紹介します。

赤ちゃんが後追いをする理由は、特別な存在の人が見えなくなって不安を感じるから

では、赤ちゃんは、なぜ後追いをするのでしょうか。理由は、保護者、特にいつも一緒にいるママに対して、深い愛情や信頼感が芽生えることで、自分にとって特別な存在だと認識をするようになります

その、特別な存在のママが、自分の視界から見えなくなると大きな不安を感じるようになり、探し回ったり、泣き出したりするようになると言われています。これは、赤ちゃんの成長過程において、特別な存在のママと、それ以外の人が見分けることができるようになったという証でもあります。

次の章は、赤ちゃんの後追いの期間についてです。

赤ちゃんが後追いをする期間は、いつからいつまで?

赤ちゃんの後追いをする期間は、一般的に生後9ヶ月~11ヶ月頃の、ハイハイの時期から始まります。ただし、生後6ヶ月頃には、少しずつ特別な存在を見分けられるようになってきますので、早い子はその頃から後追いの現象ができてきます。

赤ちゃんの後追いが終わるのは、1歳6ヶ月から2歳頃が一般的です。その頃には、特別な存在であるパパやママが見えなくなってきても、自分のもとに帰ってきてくれると認識で
きるようになってきますので、後追いが少なくなってくるでしょう。

次の章では、赤ちゃんが後追いをしたときの対策や対処法を、様々な場面ごとにご紹介します。

赤ちゃんが後追いをしたときの、対策・対処法

ママにとって、赤ちゃんの後追いで大変なのは、料理や家事、そしてトイレだと思います。後追いの対策・対処法を項目別にご紹介させていただきます。

キッチンで料理をしているとき

キッチンは、赤ちゃんにとって危険なことが多い場所です。火や熱いもので火傷をしたり、食器が落ちてきて怪我をしたりと、様々な危険が及ぶ可能性があります。いくら後追いが激しい赤ちゃんといえども、キッチンの中には極力入れないほうがよいでしょう。

対策としては、まずキッチン内に入れないように、ベビーサークルを設置するとよいでしょう。ベビーサークルはキッチンや階段・玄関などに設置をすることで、赤ちゃんを事前に危険から守ることができます。

ママがキッチン内で料理をしているときも、ベビーサークルの中に入れないと、泣いたりする赤ちゃんもいると思います。その場合はベビーサークルのすぐ外側に、好きなおもちゃや絵本を置くなどしてみましょう。そして定期的にママが赤ちゃんに声をかけてあげましょう。ベビーガードで中に入れなくても、赤ちゃんはママの顔を見ることができ、声も聞けるので安心することが多いです。

お風呂に入りたいとき

日々、家事や育児に疲れているママは、お風呂くらいゆっくり入りたいと思っているのではないでしょうか。しかし赤ちゃんにとってお風呂は、ママの顔が見えなくなり激しく泣いてしまうことも多いです。

お風呂には、できれば誰かに赤ちゃんを見てもらえるときに入るのがベストです。一番よいのは、パパに赤ちゃんを見てもらえるときです。しかし、パパが仕事などで早く帰宅できない場合は、赤ちゃんが寝ているときに入るのがよいでしょう。寝る時間が遅かったりする場合は、お昼寝の時間入ってしまうのもありです。

また、それでも厳しい場合は、準備が大変ですがお風呂場にベビーサークルを持ってきて、扉を開けたまま入ってしまいましょう。あとは、キッチンと同じように好きなものを置いて、話しかけながら入るのがコツです。水が外に出ないように気をつける必要もありますが、どうしても厳しい場合は試してみてください。

家事をしたいとき

その他の家事をしたいとき、特に掃除をしたいときには、赤ちゃんが見えるところで行なうようにしましょう。その都度赤ちゃんと一緒に移動することは大変だと思いますが、ママの顔が見えないと不安になってしまうので、できる限り見えるところで掃除を行ないましょう。

また、掃除以外の家事も、基本的には同じ考え方です。ママの顔が見えるところで家事を行なうようにするのが、赤ちゃんにとっての安心感となります。また、掃除に関しては、この時期は無理に毎日全ての場所を掃除するのではなく、気がついたところだけ掃除をしたり、ローテーションを組んだり、休日に行なうなどの工夫をしてみて下さい。

トイレに行きたいとき

トイレに行きたいけど、後追いが激しくてなかなか行けない…。そんなお悩みの声を多く聞きます。トイレに行きたくなるのは、人間の生理現象ですから我慢をしないようにしましょう。そして、トイレだけは割り切ることも大切です。

ただ、割り切るといっても、無造作に赤ちゃんを置いて行けばよいと言うのではありません。トイレに行くときには、赤ちゃんに「ママトイレに行ってくるね」と声をかけるようにしましょう。最初は、当然泣いたりして大変ですが、少しずつ言葉が理解できるようになると、大丈夫になってきます。

それでも厳しい場合は、赤ちゃんを連れてトイレの扉も開けっ放しで用を足してみましょう。トイレの方法は、基本的に声をかけてから行くこと、また厳しい場合は扉を開けっ放しにして、少しでもママの顔が見えるように工夫をしてみてください。

最後に、赤ちゃんとの上手な接し方をご紹介します。

赤ちゃんが後追いをする期間の、上手な接し方

後追いは、赤ちゃんの成長過程において、とても重要なことです。忙しいママにとっては、約1年半もの間後追いに苦しむと思ってしまうと、気が滅入ってしまうと思います。ただ、1年半とはいえ、赤ちゃんの一生にうちのたった1年半だと思い、今しか経験できない貴重な体験だと気持ちを切り替えるようにしてください。

また、赤ちゃんから無理に離れようとすると、かえって後追いが酷くなるなど、逆効果なときが多いです。ママは、赤ちゃんを思い切り甘えさせてあげてください。思い切り甘えさせて、ベタベタさせてあげることで、赤ちゃんも満足して後追いも少なくなることもあります。

ママは、この貴重な体験を、赤ちゃんと一緒に楽しむことが、後追いが大変なこの時期を上手に乗り切るための一番のコツです。

まとめ

◎ 後追いとは、親などの保護者が、自分の視界から見えなくなったときに、後を追いかけることをいいます。
◎ 後追いは、信頼できる親が自分の視界から見えなくなると、大きな不安を感じるようになり、探し回ったり、泣き出したりするようになると言われています。
◎ 赤ちゃんの後追いをする期間は、生後9ヶ月~11ヶ月頃からはじまり、1歳6ヶ月から2歳頃に終わるのが一般的です。
◎ キッチンには、赤ちゃんにとって危険が多いので、ベビーサークルを設置するとよいでしょう。
◎ お風呂は、できる限りパパの協力や赤ちゃんが寝た後に入るようにしましょう。厳しいようなら扉を開けて入るようにしましょう。
◎ 掃除をしたいときには、赤ちゃんが見えるところで行なうようにしましょう。
◎ トイレに行くときには、赤ちゃんに「ママトイレに行ってくるね」と声をかけるようにしましょう。
◎ 後追いは、赤ちゃんの一生にうちのたった1年半だと思い、今しか経験できない貴重な体験だと気持ちを切り替えるようにしてください。
◎ 後追いの時期は、赤ちゃんを思い切り甘えさせてあげてください。
◎ 赤ちゃんと一緒に楽しむことが、後追いが大変なこの時期を上手に乗り切るための一番のコツです

また、育児が大変で家事ができない場合には、家事を外注できる家事代行サービスも検討してみてください。

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