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小学校でいじめられる子供の原因と対策、親としてできること

いじめは絶対にあってはなりません。しかし、残念ながら現実にいじめは起こっています。

今回は、もし子供がいじめに合ったときに、親としてできることを、筆者の体験談をおりまぜながら、ご紹介させていただきます。

小学校でのいじめられる子供の原因は

いじめはよくないことだと、大人も子供も皆が知っていることです。しかし、いじめはいつの時代にも、どんな学校にも多かれ少なかれ起きているのが現実です。そして、中にはいじめがエスカレートして自殺者が出たり、殺人が起きたりするケースもあります。

エスカレートしたいじめは、最終的に被害者はもちろん、加害者自身や、被害者加害者の親兄弟や親族にまで影響してしまうこともあります。そんな不幸な未来が待ち受けているかもしれないのに、なぜいじめは無くならないのでしょうか。

いじめの原因は様々ですが、小学校でのいじめに多い原因としては主に次の二つが考えられます。一つ目は、自分たちと違うものを持っている人に対してのいじめです。最初は冷やかしや、からかうことなどの小さなことからはじまり、徐々に人数が増えたり内容が過激になってきたりするものです。

二つ目は、自分より弱い立場の人に対してのいじめです。これは弱い人をいじめることで、自分の強さを周りに誇示したいことと、相手をいじめることによる爽快感や自己満足を得られることが原因と思われます。

自分より弱い人とは、気が弱かったり、反論や反撃ができない人のことをいいます。何を言っても反論や反撃をしないと思われると、やはり少しずつエスカレートしてくる可能性が高く、集団でいじめの対象になってしまうことがあります。

このように、いじめの原因はあるものの、基本的に加害者は相手のことを考えるより、自分の強さのアピールや、自己満足の欲求のほうが勝っています。また、加害者本人がいじめと認識していない場合もあります。

一方で、いじめの被害者は日々辛い思いをしなければならず、解決方法もわからぬまま過ごしている場合が多いです。いじめられていることを恥ずかしいと感じて親、や先生にも相談できずに抱え込んでいる子供は本当に多いと思います。

実は筆者も、小学生から中学生にかけていじめの経験があり、日々辛い思いをしていました。自殺までも考えましたが、自殺する勇気すらもてないほど、気が弱かった自分がいました。今回は自分の経験も踏まえて、少しでもいじめを無くしたいという思いと、もしお子様がいじめにあってしまったときの対処法をお伝えいたします。少しでもお役にたてれば嬉しく思います。

小学校でいじめられやすい子供の特徴


では、実際に小学校でいじめを受けやすい子供の特徴はどんなタイプなのでしょうか。

人と違った特徴がある子供

「あの子、少し○○が変だよね」など、陰口をたたかれる子供はいじめの対象になりやすいです。例えば発達障害を抱えている子供や、体系が肥満ぎみだったり逆に痩せすぎていたり、背が大きすぎたり小さすぎたりする子供など、一般の成長とは違った子供などです。

最初は、冗談半分でスタートして、相手の反応を確かめます。あまり反応がないと、周りの子供も同じことを思っているので、言っても大丈夫なのだと勘違いをします。そして徐々にからかいや冷やかしに変わり、最終的にはいじめとなってしまいます。

苦手な分野がある子供

苦手な分野を持っている子供も、いじめの対象になることが多いです。例えば運動が極端に苦手だったり、勉強が苦手だったりすることで、やはりからかいの対象になりやすくなります。ある意味、人と違った特徴がある子供と同じようなケースになる場合が多くあります。

転校生

転校生もいじめの対象になりやすいです。よその学校から転校してきたときには、校内ではすでに子供同士の人間関係が出来上がっていることが多いです。その出来上がっている人間関係の中に、途中から割り込んで入っていくには、子供にとってかなりの負担を感じます。

そして、人間関係になかなか割り込んでいけない子供は、一人になってしまうことが多く、気が弱くなってしまいます。その気が弱くなっている状態のままでいると、いじめの対象になりやすくなってしまうのです。

気が弱い、泣き虫な子供

気が弱かったり、すぐに泣いてしまう子供は、特にいじめの対象になりやすくなります。この気が弱い性格の子供が、実は一番いじめられる可能性が高いと言えるでしょう。実は筆者も、この気が弱くて泣き虫な子供でした。

いじめる側の立場にたってみると、気が強かったり、反論や反撃をしてくる人はいじめの対象にはなりにくいものです。気が強い人に対しては、先に挙げた、人と違った特徴があろうと、苦手な分野があろうと、転校生であろうと、いじめの対象にはなりにくくなります。

いじめる側の子供に、この子には何を言っても大丈夫と思われてしまうと、自分の強さを誇示したい側の格好のターゲットとなってしまいます。

嫉妬心から生まれるいじめ

最後は、嫉妬心から生まれるいじめです。これはどちらかと言えば中学生以上に起こりやすいいじめの原因なのですが、最近では小学高学年でも起こってくる現象です。例えば、異性からモテたり、勉強や運動がずば抜けていたりと、相手からみて羨ましいものを持っている人に対してのものです。

人は自分が持ちたいけど持っていない、持つことができないものに対して、嫉妬心を抱くことが多いです。その嫉妬心から、相手を無視したり、嫌がらせをしたりする場合があります。また、その行為を集団で行う場合もあり、嫉妬心からのいじめにつながっていくのです。

小学校でいじめられている子供の、親の対応方法

では、小学校でいじめられている子供を持つ親として、どのように対処していけばよいのでしょうか。まずは、いじめの事実を確認しましょう。子供によっては、いじめられていることが恥ずかしいと思っていたり、親に迷惑をかけたくないと思っていたりする場合もあります。また、自分がいじめられていると認めたくないと思っている子供もいます。

子供のサインを見逃さない

自ら話をしてくれない場合、普段の行動や言動に気をつけてみてください。学校に行きたくない素振りをみせたり、家でストレスを発散するような行為があったり、わざと具合が悪くなったりする回数が多かったりするのは、子供なりのサインです。

特に仮病をつかう回数が多い場合は注意してみて下さい。子供の立場からすると、病気や怪我というのは、学校を休む大義名分になります。もしいじめられていた場合、学校へは行きたくないのが当たり前ですので、仮病を責めるのではなく、いじめられている可能性を考えて、お子様に優しく接してみると話してくる場合があります

また、いじめを認めることは恥ずかしいことではないということを、自分の体験談として話してみるのもよいでしょう。たとえ、自分にいじめられた経験がないとしても、少し経験があることにして、親に話すことで克服できたことにしてみてください。男の子は父親が、女の子は母親がその役目を演じるとよいでしょう。

いじめの事実が確認できたら学校へ報告

いじめの事実が確認できたら、学校の担任に報告をしましょう。担任の先生には、具体的に、いつ・誰が・どのようにしたのかを極力詳細を説明します。またそれによって、自分の子供がどのような状態になったのかも説明しましょう。言葉では難しい場合は文書にして渡すのもよいと思います。

しかし中には、あまり対処をしてもらえない担任の先生もいます。その場合は、その上の教頭先生や可能であれば校長先生にも話をしてみましょう。また会話の内容を録音しておくのも、後々の対応に立つ場合があります。

それでも学校の対応が悪い場合は、教育委員会や、いじめの相談窓口、消費者センターなどに連絡をしてみてください。間違って、いじめている加害者の親に直接苦情を言いにいったりしないようにしましょう。第三者を挟むのが得策です。

小学校でいじめられなくなる対策とは

小学校でいじめられなくなる対策として、これだけは実践してもらいたいことがあります。いじめられやすい子供は、気が弱い、泣き虫のいった特徴が多いと説明をしたと思います。その気が弱い、泣き虫な性格を克服することができれば、自然といじめはなくなっていくのです。

私のいじめ克服の体験談

筆者は、小中高と長きに渡り、いじめにあっていました。理由は、極端に気が弱く、何をやっても自信が持てなかったことが原因です。私は小学校・中学校と野球が好きで野球部に入っていたのですが、部の中でも一番下手だった私は、普段の生活だけでなく野球自体にも自信を失ってしまいました。

自信を失った私は、体育の授業で女子が投げるソフトボールの球まで、打てなくなってしまいました。元々いじめを受けていた私は、そのことがきっかけで、さらにいじめが酷くなった経験があります。大好きだった野球は大嫌いになり、人生すべてのことから自信を失ってしまいました。

高校に入り、私はあるスポーツに出会いました。元々、体が小さく力もなかった私は、体力差を感じさせないスポーツとして弓道をすることにしました。弓道は体格や力はあまり関係がなく、精神的にも集中力が向上するスポーツだったので、私にはうってつけでした。

実際にどんどん腕前が上達していくのを感じ、何事にも自信を持てなかった私は、弓道というスポーツによって、生まれて初めて自信を持つことができました。そして、高校三年のときには部長まで任せられるようになっていました。

何より、弓道に夢中になることで、今まで気にしていたようなことが気にならなくなっていました。そして、気がついたらいつの間にかいじめはなくなっていたのです。

いじめられなくなるには、子供が自信を持てるものを作ること

私は、自分の経験から、いじめられなくなるには何でもよいので、子供が中になり自信を持てるものを何か一つ見つけることだと思います。小学生ならば、何かの習い事の中からでもよいと思いますし、遊びの中からでも構いません。

例えば、習い事であれば子供が夢中になれそうなものを選んであげてください。夢中になれれば上達して、自信につながると思います。遊びであれば、将棋でもオセロでもカードゲームでも何でも構いませんので、とことん好きなものをやらせてあげましょう。

自信を一つでも持つようになってくれば、それが一つの経験値になってきます。こんな自分でも、自信を持ってできるものがあるといった感覚は、次に何かチャレンジをするときも前向きに取り組むことができます。

そして、その自信を持ったものに集中して夢中になっていれば、いつの間にか相手のほうからいじめなくなっているはずです。そこにはもう、気の弱いいじめられやすい自分はいなくなり、自信に満ち溢れている自分がいるわけですから。

小学校でいじめられている子供を持った親のすべきことは、たった一つ。お子様に自信を与えるお手伝いをしてあげることです。

まとめ

◎ いじめは被害者だけでなく、加害者も不幸になる可能性があります。
◎ いじめは、自分と違うものを持っている人と、自分より弱い立場の人に起こりやすい。
◎ 小学校でいじめられやすい子供の特徴は
・ 人と違った特徴を持っている
・ 苦手な分野を持っている
・ 転校生
・ 気が弱く、泣き虫
・ 人から嫉妬される長所を持っている
◎ 親はいじめられているかもしれない子供のサインを見逃さないようにしましょう。
◎ いじめが確認できたら学校へ報告しましょう。
◎ 学校で対応してくれない場合は、相談所などの機関を利用しましょう。
◎ 小学校でいじめられないようにするには、子供が自信を持てるものを作ってあげましょう。

また、ご家庭が大変で家事ができない場合などには、家事を外注できる家事代行サービスも検討してみてください。

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