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はじめての離乳食はいつから?3ヶ月~6ヶ月頃の離乳食の進め方とコツ

はじめての子育て、日々大変なことが多いと思います。そんな中、生後3ヶ月頃になると、いよいよ離乳食の時期が近づいてきます。はじめての離乳食にスムーズに移行できるよう、今のうちから準備をしておきましょう。

離乳食は、赤ちゃんが【かんで食べる】といったトレーニングと、おっぱいやミルク以外から栄養をとるといった目的があります。この離乳食の時期で、赤ちゃんに食べることの楽しさを教えてあげていきましょう。

離乳食をはじめるタイミングはいつから?

離乳食は、一般的に生後5~6ヶ月頃から開始します。また、離乳食の時期にスムーズに移行できるように、生後3~4ヶ月頃から離乳食の準備期間があります。しかし、大人でも食の細い人がいるのと同じように、小食の赤ちゃんもいます。ゆっくりペースの赤ちゃんはなかなか離乳食の進まないこともあるでしょう。食には個人差がありますので、赤ちゃんのペースに合わせて進めていくように心がけてください。

離乳食完了の時期は、一般的に1歳~1歳3ヶ月頃、ゆっくりの場合は1歳6ヶ月頃までというように幅があります。赤ちゃんひとりひとりのペースで離乳食を卒業すれば大丈夫です。離乳食完了を急いで早めに固くすると、逆にかむ力が十分に育ちません。離乳食は赤ちゃんのペース次第ということを忘れないようにしましょう。

離乳食の準備期(3~4ヶ月頃)

離乳食をスタートする前に準備期間をとるようにしましょう。準備期間は生後3~4ヶ月頃を目安にして、おっぱいやミルク以外の味に慣れさせることが目的です。また、スプーンの感触に慣れさせておくことも大切です。本番の離乳食と違って、毎日同じ時間帯にあげる必要はないので気楽にはじめましょう。

味慣らし、スプーン慣らしに飲み物を

生後3ヶ月を過ぎたら、この先はじまる離乳食に備え、おっぱいやミルクとは味の違うものをスプーンであげてみましょう。離乳食は味も舌ざわりも、おっぱいやミルクとは全く違います。

赤ちゃんがびっくりして嫌がらないように、まずは舌ざわりが同じ液体で、違う味があることを知らせておきます。果汁や野菜スープ、麦茶などを、散歩やお風呂の後など、のどが渇いているときに与えると、案外スムーズに飲んでくれます。

最初は1さじからはじめ、無理せずに赤ちゃんが飲むようなら与えてみるくらいの気持ちで大丈夫です。ここで嫌がったからといって離乳食がうまくいかない、ということはまずありません。

3ヶ月からでなく、4ヶ月になってからでも大丈夫ですし、離乳食をスタートする前に1~2回、果汁や野菜スープかでトライしてみようといった感じでもいいのです。あまり早い時期にたくさん与えると、授乳量が減ったり、果汁アレルギーになったり、かえってマイナスになることもあるので気をつけましょう。

準備期メニューに栄養補給の意味はありません

この時期の赤ちゃんは、おっぱいやミルクで栄養のすべてを取っています。果汁や野菜スープで栄養補給をと考える必要は全くありません。また、おっぱいやミルクを十分飲んでいれば水分補給の必要もありません。準備期に与える果汁や野菜スープ、重湯などは液体ですから離乳食ではありません。

果汁は必ず倍以上に薄めましょう

果汁はそのままでは赤ちゃんにとって濃すぎます。準備期のうちは必ず湯冷ましなどで2~3倍に薄めてください。特に1ヶ月以内の赤ちゃんに果汁を薄めずに飲ませると下痢を起こすこともあります。

そのままのほうが美味しいからと、ストレートであげないように、くれぐれも気をつけてください。材料の果物は、ジュースがとれれば身近なもの、季節のもの、何でも大丈夫です。ただし、新鮮なものを選ぶようにしましょう。

準備期の一口メモ

ベビーフードの有効活用

果汁や野菜スープのほか、麦茶やほうじ茶もベビーフードで揃っています。顆粒状や液体など色々なタイプのものがあり、保存も簡単です。上手に利用しましょう。

スプーンは、金属製のものは清潔ですが、口に当たる感触が冷たくて硬いので、嫌がる赤ちゃんもいます。できればプラスチック製やメラミン製ももので、幅が狭く口に入りやすいものを選びましょう。

離乳食ゴックン期(5ヶ月頃)

おっぱいやミルクなどの液体だけを飲んでいた赤ちゃんが、抵抗なく飲み込めるよう、なめらかでトロトロの離乳食を作ります。赤ちゃんの食べる様子をよく見ながら離乳食を進める習慣をつけましょう。

離乳食スタートの目安と特徴

離乳食をはじめるタイミングは、赤ちゃんのよだれが増えたり、大人が食べるのを見て、食べたそうなそぶりをしたら離乳食スタートです。よくわからない場合は5ヶ月になったら機嫌の良い日にはじめてみましょう。離乳食は赤ちゃんの受け入れ態勢が整わないと、アレルギーを起こしやすくなる場合もありますので注意してください。逆に遅すぎても咀嚼や栄養面から問題になりますので、遅くても6ヶ月にははじめるようにしましょう。

乳首から飲むときは唇を開けたまま飲んでいたため、最初は離乳食を食べさせても唇を上手に閉じることができません。ですから離乳食は口からこぼれるのが当たり前です。スプーンで口に入れてあげると、少しずつ唇を閉じることを覚えてきます。最初は唇に手を添えてそっと閉じてあげてもよいでしょう。ゴックン期の赤ちゃんの舌は、前後にしか動きません。ただ飲み込むのが精一杯の状態です。

はじめての離乳食は

離乳食のあと、食後におっぱいかミルクを欲しがるだけ与えるのが、離乳完了するまでの原則です。こうすると離乳食の量が増えるにしたがって、おっぱいやミルクは自然に減っていくことになります。

これは赤ちゃんのペースに任せるようにしましょう。離乳食をスタートして1ヶ月間は、栄養はおいっぱいやミルクから取り、離乳食は慣れさせるのが目的です。離乳食は最初の1ヶ月は1日に1回です。ママがゆったりできる時間に決めましょう。

はじめての離乳食は【米粥(かゆ)】がおすすめです。10倍粥とも言われています。離乳食として最適な食品として、下痢の治療食になるくらい腸に対する刺激が少なく、栄養的にも優れています。しかしやわらかく炊いても、米のつぶつぶが残るため、スタートのときは滑らかにすりつぶした【つぶし粥】にして与えます。喉が敏感で嫌がる場合は、さらに裏ごしするようにしましょう。

小さじ1杯からはじめて慣れさせてあげましょう

初はつぶしがゆを小さじ1杯程度与えるのが原則です。翌日は2さじ、次は3さじと増やし、2週間で5さじ程度にしてみましょう。4~5日しておかゆに慣れたら、野菜を1さじ加えます。

野菜も1さじずつ増やし、さらに4~5日して慣れたら、たんぱく質食品を与えてください。例えばプレーンヨーグルトを1さじ、今までのおかゆと野菜の献立に加え、1さじずつ増やしていきます。赤ちゃんによっては最初からもっと欲しがる場合もありますので、その場合は3~4さじになってもよいでしょう。

離乳食は少しずつ進めて慣れさせれば大丈夫です。3種の食品に2週間ほどで、すっかり慣れたら新しい食品を加えます。また、離乳食のスタート時に嫌がっても、無理強いは禁物です。なめらかさをチェックし、食べさせ方に気をつけ赤ちゃんの機嫌の良い日に再度チャレンジしてみましょう。

新しいメニューを増やすには

ゴックン期で新しいメニューをはじめるときは、1さじからが基本で、様子を見ながら増やしていきます。主食のおかゆの他、パンやじゃがいもなどのイモ類でも大丈夫です。バナナも離乳期にはエネルギー源として扱います。

野菜類はトロトロにできれば大抵は大丈夫です。ただし、たんぱく質源食品はアレルギーを起こしにくい素材に絞ったほうが無難です。また赤ちゃんに食べさせるものは、トマトやフルーツは別として、完全に加熱することが原則です。

ゴックン期の一口メモ

味付けはしないのが原則です

味付けというのは、塩分や糖分のことをいいます。砂糖の目安量はゴックン期では0~1グラムとなります。塩分は赤ちゃんの未熟な腎臓には負担になりますので、できる限り控えるようにしましょう。ゴックン期は味をつけないことが原則です。

離乳食ゴックン期(6ヶ月頃)

離乳食をはじめて1ヶ月ほど経ってきたら、1日2回に増やしましょう。調理の形態は固まりのないトロトロ状が基本ですが、水分を少しずつ減らしていきます。目安はマヨネーズ状の感じです。

離乳食を2回食にするタイミングは

スタートから1ヶ月が経ち、1日1回の離乳食を順調に食べて慣れてきたら、2回食に増やしましょう。2回食の目安は、おかゆなどのエネルギー源の食品だけでなく、野菜などのビタミン・ミネラル源食品、白身魚などのたんぱく質源食品が一通り含まれる食事ができるようになったと感じたときです。

2回食のはじめの頃は、2回の食事の1回は半量くらいの軽めにして慣らすようにしましょう。ただし、離乳食は赤ちゃんが欲しがるだけ与えるのが原則ですが、無理強いも禁物です。あまり量にこだわらずに、赤ちゃんの食欲に任せましょう。食感も最初のトロトロ状からマヨネーズのようなベタベタ状に調理します。

離乳食の時間は、授乳時間のどこかにあてはめます。ママの都合がよく、ゆったりできて赤ちゃんの機嫌もよい時間帯ならいつでも大丈夫です。ただし、決められた時間は変えないようにしましょう。1回食の場合は午前、午後のどちらでも大丈夫ですが、2回食の場合は午前と午後が一般的です。例えば、1回目が午前10時なら、2回目は次の授乳時間の午後2時、あるいは午後6時にするというような感じで考えてみましょう。

2回食は栄養バランスにも気をつけましょう

2回食になったら、栄養バランスにも気をつけましょう。主食+おかずの献立として考えるとバランスが取りやすくなります。大きく分けて次の3つの栄養素が揃っているかをチェックしましょう。

◎ エネルギー源
ごはんやパン、イモ類などの糖質食品とバターなどの油脂

◎ ビタミン・ミネラル源
野菜や果物、海草などに多く含まれ、体の調子を整える働きをする

◎ たんぱく質源
卵や牛乳、魚、肉、大豆製品、乳製品に多く含まれており、体を作る栄養素

ゴックン期の一口メモ

うんちの様子がおかしい

離乳食を食べはじめると、便がゆるくなったり固くなったり、回数が増えたり減ったりと、うんちの様子が変わることがあります。これは、腸がまだ離乳食に慣れていないために起こる現象で、赤ちゃんの機嫌がよく食欲もあるのなら心配いりません。

まとめ

◎ 離乳食の目的は、赤ちゃんが【かんで食べる】食事ができるようになるトレーニングと、おっぱいやミルク以外の食品から栄養を取ることです。
◎ 離乳食は個人差がありますので、赤ちゃんのペースを見ながら進めていきましょう。
◎ 準備期は、離乳食をはじめる前におっぱいやミルク以外の味に慣れさせることが大切です。
◎ 準備期には、栄養補給の目的ではないので、おっぱいやミルクで栄養を取っているので無理に飲ませなくても大丈夫です。
◎ ゴックン期は、ほぼ液状のおかゆからはじめ、1回食からはじめましょう。
◎ 慣れてきたら、少しずつ量やメニューを増やしていきましょう。
◎ 1ヶ月ほど経ち、慣れてきたらマヨネーズ状の2回食に変えていきましょう。
◎ 栄養のバランスにも気をつけて離乳食を与えましょう。また時間帯は基本変えないようにしましょう。

また、育児が大変で家事ができない場合には、家事を外注できる家事代行サービスも検討してみてください。

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